そらいろ鍼灸マッサージ&トレーニング・テーピング治療室
代表 猪俣哲哉
資格・所属
鍼師・灸師・あん摩マッサージ指圧師
公益財団法人 日本スポーツ協会(前日本体育協会)公認ア スレティックトレーナー
介護支援専門員(ケアマネジャー)
得意分野
長距離系・マラソン・トライアスロン等、現在トレイルランニングにはまってます。
好きな音楽ジャンル
吉田拓郎・桑田佳祐
経歴
大学在学中からトライアスロンを始めましたが、自転車に関する知識が全く無かった為、卒業後自転車メーカーに入社し、自転車マニアの同僚や先輩たちから自転車の乗り方とメンテナンスのノウハウを教えてもらいました。
その後、練習のし過ぎから膝を痛めてしまい、整形外科に数か月通っても一向に良くならなく、練習が出来ず焦っていました。
それを知った会社の自転車競技部員から勧められたスポーツ鍼灸院に2度通っただけで痛みが引き、練習再開できるようになりました。
その後、トライアスロンクラブを持つ会社に転職し、ロングディスタンスを主体に競技を続け、ハワイアイアンマンで85位9時間半ほどでゴールしたのが最高位です。
その後アトランタオリンピックの正式種目になるといううわさから、ショートに取り組むがオリンピック採用を見送られたこと、子供が生まれたことなどから一線を退き、孤独なスポーツマンに寄り添うことを仕事にしようと決め、治療家になるため鍼灸学校に入学しました。
心がけ
スポーツマンは普段孤独なものです、これは私が経験から感じたことです。
大会は華やかですが、練習はまだ薄暗い早朝や、仕事が終わり皆が一杯やってる時間帯にほぼ毎日一人でやっています。
そんな人たちが元気に練習できるように、心の支えになれたら良いと思っています。
無理せず一緒に、永くスポーツできる体と環境を作っていきましょう。
町田で治療の仕事に携わって23年目を迎えました、是非一度そらいろはり灸マッサージ&テーピング治療室へおいでください。
トライアスロンやってみませんか!
トライアスロンは2000年にオーストラリアのシドニーオリンピックから正式種目になりました。
それからは、今では知らない人がいないほどメジャーな競技になりました。
レース距離は、swim1.5km, bike40km, run10kmです。
以前はトライアスロンと言うと、swim3.8km, bike180km, run42kmが有名でしたので、やってみるにはハードルがかなり高かったのですが、現在は短い距離のレースが増えていますので、マラソン大会に出るような感覚で参加できるのではないでしょうか。
毎年10月にはハワイでアイアンマントライアスロンワールドチャンピオンシップが開催されます。
世界各地で予選会が行われ、プロ・エイジ別で参加資格が与えられます。
私も過去4回出場しています。
今年も日本から多くの方々が参加されると思いますが、夏場の練習が一番大事で一番危険です。
気温・湿度・時間・地形など、日本国内のトライアスロン大会とハワイトライアスロン大会との違いを考えて練習するとこをお勧めします。
そらいろ治療室においでいただければ、私が経験したハワイトライアスロン大会での失敗やその対処法などを、お伝えできると思います。
身体のメンテナンスだけでなく、自転車のメンテナンス法や、練習方法などのアドバイスもお気軽にご質問ください。
走り方、泳ぎ方、自転車の乗り方のトライアスロンならではの独自性から、出場権の獲り方、自転車の飛行機への持ち込み方、組み立て方ばらし方、海外レースには国内レースとの違いがたくさんあります。
今年ハワイアイアンマントライアスロンチャンピオンシップを狙っている方は、是非そらいろ治療室までおいでください。
そらいろ治療室ではスポーツする人たちを応援しています。
40代50代60代の方達、怪我や仕事で思うように練習ができないなんて言い訳は置いといて、あきらめないあなたはアスリートと呼ばれます。
もう一度チャレンジしてみませんか!一緒に。
特にトライアスロンは、年齢に関係なく長く続けられるスポーツですのでお勧めです。
トライアスロンは人と競い順位を争うこともできますが、自己記録の更新や距離への挑戦と言う目標も立てられ、老若男女あらゆる人が一生取り組めるスポーツです。
自転車を自分用にセッティングするように、トライアスロン競技に取り組むレベルに合わせて体もセッティングしましょう。
私がトライアスロンを10年やって来た中で経験した運動器疾患の治療と予防法やリハビリを、今はトレーナーとして臨床に生かしてアドバイスいたします。
身体のメンテナンスだけでなく、自転車のメンテナンス法や、トライアスロンの練習方法なども聞きに来てください。
トライアスリートは練習好きな人が多くて、とかく無理をしがちです。
1週間の決めた練習は、必ずこなさないと気がすまなくなっていませんか!
そういう人ほど、体のメンテナンスが必要です、練習の中にスポーツマッサージも組み込んでください。
痛みが出てしまうと、トレーニングが思うようにできなくなってしまいます。
スポーツマッサージを受けていただけば、普段自分では気が付かなかった疲労による筋肉の痛みや、血流の滞りによる可動域の減少などにきっと気が付くと思います。
トライアスロンでは、故障しないことが一番効率的な練習方法です。
気持ちよくトレーニングするために、大会でベストパフォーマンスをするためにもスポーツマッサージでたまった疲れや体のひずみをとっておきましょう。
そらいろ治療室ではスポーツマッサージと鍼灸の3本立てで治療に当たっています。
まず練習のやりすぎやケガ病気から来る精神的な「気」の滞りを鍼で流し、長期化したダメージの蓄積が体に症状として出た「血」の滞りをお灸で調整し、全身の筋肉と関節のバランスをスポーツマッサージで整えます。
ですから症状の出ている人でも、なんとなく調子があがらないというひとでも、また予防の為定期的に来ていただいても、どんな人でもご来店いただけます。
トライアスロンに限らず、ランニング、水泳、自転車、野球、卓球、プロ、アマチュア、社会人、学生、高齢者、少年、男も女も、どなたでもお気軽においでください。